第4章 彼氏候補
おそ松「ど、同居って....あいかちゃんの家で?」
「はい、わたしが1人暮らししているアパートで」
トド松「えっと、同居って....2人きりでしょ?僕ら男だよ?いいの?しかもさっき知り合ったばったりなんだし....」
「いいですよ。ですが、ルールはありますよ?」
チョロ松「ル、ルールって?」
「今日、紙に書いて明日もってきますね」
十四松「じゃあ、明日もここに来るってことーー!?」
「はい、明日も来ますよ!十四松さん」
十四松「わはーい」
あいかが、こんなにも積極的なのには、理由があった。
それは
(こんなにモテるなんて初めて!)
と、浮かれていたからである
一松「じゃあ、今日はもう帰っちゃうの?」
「そうですね、詳しい事は明日...」
カラ松「じゃあ、送っていくよ。こんな夜中にレディー1人歩いていては危ない」
おそ松「いや、俺が行く。カラ松はまた気絶するかもだから」
他の五人はみんな、プクーっと頬を膨らまし、長男を睨みつける
「あ、ありがとうございます....」
おそ松「どういたしまして!」
おそ松は二カッとわらった