第6章 お粗末なプレゼント?
おそ松sids
「コレ…なんだけどさ…」
俺は、昨日買ったあいかちゃんへのネックレスをとりだし、あいかちゃんに見せた
あいか「な、なんですか?これ…」
「ネックレス!!!!!」
元気に答える
あいか「いや、わかりますよ?....これを私に?」
「そう!昨日買ったんだぜ?つけてみてよ!!」
あいか「いや、えっと...おそ松さん、私、受け取れません…高かったんでしょう?」
う…………
「た、高かったっちゃ、高かったけど....でもつけて欲しいからさ!受け取ってよ!」
あいかちゃんは、それを聞いた瞬間すぐ折れた
少し恥ずかしそうにしながら、わかりましたと言ってくれた
俺からネックレスを受け取ると、あいかちゃんは袋から取り出して、恐る恐るネックレスを首に付けた
あいか「どう…ですかね?」
「可愛い!!!!!!!!!!」
あいか「わっ!?」
いきなり大声で言ってしまった俺の声にビクッと体を震わせるあいかちゃん
あは、つい.......
それにしても可愛いなぁ。
あいかちゃんは。
あいか「あのっ!」
おそ松「ん?」
あいか「どうぞ部屋に入ってください!お茶をお出しします。」