第3章 六つの同じ顔
十四松「君は!!⁉⁇」
「へ?」
十四松「名前!なんていうの!?」
「あ、わたしは、長谷川愛華と言います!大学生です。よろしくお願いします....」
「「「「よろしくー」」」」
「あ、そういえば、皆さんお仕事は何されているんですか?」
そう聞くと、六人全員はビクッと肩を震わせた
「?」
おそ松「そ、それより、あいかちゃんさ、何か用事があったんじゃないの⁉」
「あっ!わ、忘れてました!!」
カラ松「たしか、トド松に用事があるとか.....」
トド松「えっ!僕⁉一体なんの用事?」
「えっと、ここじゃ話せないんですが....」
トド松「あ、そう?じゃあ、二階に上がろっか」
「あ、はい!」
わたしは、トド松さんに手を引かれ、二階へ上がった
残った五人は.....
十四松「気になるね!」
一松「確かに」
おそ松「.....みんな、考えてる事は一緒だろ?」
カラ松「そうだなブラザー」
チョロ松「いや、ダメだろ!」
おそ松「いいぜ?じゃあチェリー松くんはここにいろよ。俺たちは行って来るから。」
チョロ松「.......んぐぅ.....ぼ、僕もいく!」