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【おそ松さん宗教松】セーチクダイ・スロラーニュ 《後編》

第6章 少し早めの、終末期。


【カラ松】

「え…でも、ここ、神父の部屋ですよね?僕はもう大丈夫だから、もう行きます。ごめんなさい。」

そう言って一松は、俺の部屋から出ていった。
後ろ姿が、まるで他のシスターと変わらない、元から他人だったような背中だった。

「待っ…いちま

「カラ松神父」









「……本当に懺悔すべき者は、一体誰何でしょうか。」

バタンッ
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