• テキストサイズ

【おそ松さん宗教松】セーチクダイ・スロラーニュ 《後編》

第5章 それぞれの想いが、交差する。


【トド松】

突然、兄がやって来て、今から寝るかと思いきや、別の部屋へ行かされ。

僕って一体……
まぁこっちの方がベッドがふかふかだから別に苦じゃないか。

おそ松兄さんは僕を驚いた眼で見ていた。

こんな人間みたいな格好してたら、仕方ないけどさ。
この格好…ヘン、かな?
やっぱり、僕には似合わないか。僕には鎌を持った死神姿が一番お似合い。

「………」

死神姿が一番なら、天使だった頃は何番?

「チョロ松兄さんと十四松兄さんは、今頃天界でなにしてんだろ……」

第5章 END
/ 175ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp