• テキストサイズ

【おそ松さん宗教松】セーチクダイ・スロラーニュ 《後編》

第5章 それぞれの想いが、交差する。


「平気とかそういうのじゃなくて…心配なんだよ…お前の事が。」

「…………」

んな事言われても…

「どーせ俺は悪魔様より脆いですよ。腹突かれても死なないおそ松じゃなくて、雨に濡れただけで風邪引いてしまうんだから。」

少し不機嫌に言った。
喉が腫れてるのか、声が変で、喋る度痛くなる。

おそ松はその俺の声に察したのか、少し考えて、ニヤリと笑った。



















「………カラ松神父のトコ、行くか?」


「…はぁ!?」
/ 175ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp