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【おそ松さん宗教松】セーチクダイ・スロラーニュ 《後編》

第1章 灯の明かり、月の誘い


【チョロ松】

やっぱり、十四松は変だ。
日記を見られたのは少し恥ずかしかったのも否定できないが、いくらなんでも逃げるなんて、

寂しかったよ、十四松?
これじゃまるで、僕が悪者見たいじゃないか。

崖の先で十四松を見かけた。
また、堕天使になるのかと思って慌てたけど、よかったよ、堕ちなくて。

素直に返してくれたのはいいけどさ。














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