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【おそ松さん宗教松】セーチクダイ・スロラーニュ 《後編》

第7章 終わりが傍まで、ついてくる。


「……?緑と黄色って、まさか…!」

俺はあの時を思い出した。

『おそ松はなんであの時、苦しがってたの?』

一松にキスした時のこと。

それは────

『……誰かが、悪魔の俺を恨んでる…?』

人間のキスで癒える悪魔。
だから、あんな(夢の中での惨劇)嫌がらせは、ただのイタズラ程度のモノ。

でも、一体誰が……?

悪魔が苦手な聖水を浴びせたような嫌なやけど。
十四松か、チョロ松…?
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