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【R18】狼彼氏(仮)

第12章 それ褒め言葉


プールへ着くと、更衣室に案内される。


「では、ごゆるりとお楽しみください」


そう頭を下げると、出て行った。


……会長を残して。


「さて、と」


声の低くなった会長に肩が跳ねる。


「まさか遊べるとでも思ったか?」


「だって…」


「ま、遊ぶには違いねェよ。

俺の手の中でな」


なんか嫌な予感しかしないんですけど!


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