• テキストサイズ

時を越えて【家庭教師ヒットマンREBORN!】

第3章 ヴァリアーでの初任務




あの後スクアーロさんが、「任務の内容もまだわからねぇのに作戦たてられるわけねぇだろお"おぉっ!!!」って言って解散になった。


だから部屋までフランと一緒に歩いている。







『…私、任務とかやっても大丈夫なのかなぁ……』



「失敗したら死ぬだけです。大丈夫ですよー。」



『……だめじゃん…
でも私の力試すにはいい機会だよね。』



「そうですねー。あの紙を見たところ、強いファミリーではなかったですし、まぁ大丈夫だと思いますよ。」



『そっかぁ…』



「はい、着きましたよ。
また明日です。」



『うん、また明日!おやすみ~!』






私がそう言うと、フランは背を向けて歩いていった。






(…ていうかなんでみんな私がどこかの部屋に移動するってなると付いてくるんだろう…?)






そんなことを考えながら私の部屋に入った。




/ 107ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp