• テキストサイズ

時を越えて【家庭教師ヒットマンREBORN!】

第2章 お願いします






(気まずいって思ってるのは俺だけだろうがな…)






の頬をそっと親指で触れる。



こいつはだが、俺の愛したやつじゃねぇ、そんな考えもある。だがこいつに何かあったら俺はこいつを命をかけて守ってやる。





そんな矛盾が俺の中をぐるぐると回る。

このガキのをと見た方がいいのか、別の人間と見た方がいいのか俺にはわからねぇ…


寝たままの彼女に目をやる。










寝顔はまだまだガキだな…

ここにきてこいつは少し硬い雰囲気をまとっていたが、寝顔は安心しきってる。


ふっと笑みがこぼれた。










/ 107ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp