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時を越えて【家庭教師ヒットマンREBORN!】
第2章 お願いします
(気まずいって思ってるのは俺だけだろうがな…)
の頬をそっと親指で触れる。
こいつはだが、俺の愛したやつじゃねぇ、そんな考えもある。だがこいつに何かあったら俺はこいつを命をかけて守ってやる。
そんな矛盾が俺の中をぐるぐると回る。
このガキのをと見た方がいいのか、別の人間と見た方がいいのか俺にはわからねぇ…
寝たままの彼女に目をやる。
寝顔はまだまだガキだな…
ここにきてこいつは少し硬い雰囲気をまとっていたが、寝顔は安心しきってる。
ふっと笑みがこぼれた。
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