第1章 末弟×おふろ
バスルームの壁にちゃんを寄りかからせたまま、たっぷり濡れたそこへ僕のものを入れる。恥ずかしがって顔を隠すように僕の肩に顔をのせるから荒い息が耳にかかる。それに合わせるように腰の動きを激しくしちゃって、ちゃんも気持ちよさそう。そこがきゅうきゅうと狭くなって可愛い声が出てる。
「ねぇ気持ちいい?きゅってなってるね」
「だめ、言わないで…」
「ふふっ、可愛いなぁ」
恥ずかしがってるちゃんの身体は力が入ってるから頭を優しく包んであげる。ぴくんっと揺れて、少し力が抜けた。締まってたそこも柔らかくなった。
「次はこっち向き、ね?」
一旦抜いてちゃんの身体を反転させる。壁に手をつく格好になったちゃんが濡れた目で僕に振り返るからまたそこが熱くなっちゃった。後ろから僕の身体を重ねて、壁についた手を包んだらちゃんの小さい手は期待にきゅっと握られた。
「はぁ、んんっ…!」
「ほんとバック好きだよねぇ」
「うん、好き。トド松くん」
「僕も好きだよ、ちゃん」
好きなところに当たるようにおしりを振るからお望み通りいいところを先っぽで押してあげる。また僕に振り返る顔はとろんとして、ピンク色に染まってた。瞼にキスしたら嬉しそうに微笑んでる。
「そこ、気持ちいいの」
「気持ちいいね。たくさんトントンしてあげる」
「ん、うんっ。そこ、ずっとして?」
バックになるとさっきまでの恥ずかしさが消えて、えっちな顔でえっちなことも言うからたまんない。本当に好きなところばっかりずっと突いてるからさっきから愛液とは違う液体が吹き出てる。ちゃんは「また出ちゃう…」って何度も身体を震わせた。そんな声や仕草に僕の身体もどんどん興奮する。