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おそ松さん*裏短編

第2章 三男×オナホちゃん


「はぁ、にゃーちゃん…」

視線はテレビに向けたままオナホにつっこむ。挨拶を終えて一度ステージからにゃーちゃんがはけると、客席から「にゃーちゃん!にゃーちゃん!」とアンコールを求めるにゃーちゃんコールが始まる。にゃーちゃん、にゃーちゃん!ファンのコールに合わせてオナホの中を行き来する。間隔は少しずつ早まり、そのうちにゃー、ちゃん、にゃー、ちゃんのリズムになった。コールに応えてにゃーちゃんが再びステージへ。先程までの制服風衣装から大きめのTシャツに衣装チェンジした。スカートはおしりが見えそうなあのスカートのまま。脳内で瞬時にいろんな妄想をする。

「にゃーちゃん、にゃーちゃん!」

もうコールとかリズムとか、画面のにゃーちゃんのことも気にしてられなくて、とにかく快楽を得るためだけに身体を動かす。意識をオナホちゃんに移すと相変わらず自分で口をふさいでいるけれど、時々甘い声が漏れていた。顔は真っ赤で、かたく閉じた目には涙がにじむ。あー僕のオナホちゃん超絶可愛い。僕も身体を倒してぎゅっと抱きしめるようにして腰を振る。オナホちゃんはこれが気持ちいいのか、そこが狭くなる感じがする。萌え袖の両手は顔全体を隠すように覆う。

「ねぇ気持ちいい?」
「ん、はい…」
「ふふ、僕も気持ちいい」

にゃーちゃんと似た髪を撫でるとオナホちゃんの手が僕の首に回る。恋人みたいなんて言う権利ないけど、この瞬間だけはそう思いたい。

「全部ちゃんの中に出すからね」
「んっ!やぁ…」

あんなに我慢してたのに最後に大きな声が出ちゃったオナホちゃん。僕が出すのに合わせて身体を震わせる。ゆるゆると腰を振りながらテレビ画面を見るとちょうどにゃーちゃんもアンコールを終えたところだった。

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