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おそ松さん*裏短編

第1章 末弟×おふろ


ちゃんがくたくたになってきたころにもう一度向き合って挿れる。もうえろえろとろとろなちゃんは僕の動きに流されるままだ。ぎゅうっと全身で壁に押し付けたらちゃんの興奮した胸の頂きが当たったから、柔らかいところに手を添えてかたいところは親指でくるくる弄る。僕の手首を力なく握って何か言いたげなくちびるに深いキスをした。

「ね、いつもの言って?」
「トド松くん…っ」

ラストスパートをかけるときにちゃんに言ってもらう言葉。

「トド松くん、中に出して…」

たっまんない。本当に出せるわけじゃないんだけど、それでも僕は興奮しまくってちゃんの中をぐちゃぐちゃに突いてしまう。

「んっはぁ、なに?ちゃん」
「出してぇ、トド松くんの、いっぱいちょうだいぃ」
「もっと、もっと言って!」
「やっ、もう言えない、わかんない…」

頭も呂律もまわってないちゃん。僕の動きに抵抗するように力の抜けた手で僕の胸を押してくる。そんなことしてもやめないし、むしろ煽られてるんだけど。

「ちゃん、おねがい、聞かせて?」
「んんぅ、とろまつくんの精液ほしいよぉ!なかに、の中にだしてぇ」
「ふふっ、うん。ちゃんの中にたっぷり出してあげるね」

一生懸命えろい言葉を選んで余裕なく言ってるちゃんが健気で可愛くてさいっこうの彼女。そんなこと思って果てるなんて僕はなんて幸せなんだろう。ちゃんも一緒にいけたみたいで、ひくひくっと身体が震えた。息を整えてからまたぎゅうっと抱きしめる。ちゃんも僕に手を回して「トド松くん、今日も激しかったぁ」ってまた可愛いこと言う。どうしちゃおうか。続きはベットで、かな。

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