の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
未来のいと《ONE PIECE》
第3章 想い
キッチンは真っ暗で、誰もいなかった。
サンジが仕込みをしていたのだろうか、調理台の上には下ごしらえされた食材の入ったボウルがいくつか並べられていた。
レナはグラスに水を入れ、一気に飲み干した。
(ふぅ…)
落ち着きを取り戻したレナは眠れそうになかったが医務室に戻ることにした。
キッチンの出入り口の扉を開けると、何かにぶつかり後ろによろめいた。
尻もちをつきそうなレナを抱きかかえたのは…サンジだった。
サンジの顔がレナの目の前にあった。
ドキッと、レナの心臓が大きく跳ね上がった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 148ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp