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君が笑う、その時まで

第25章 お見舞い


◆◇黒子視点
 最近学校で伊織さんを見かけていません。

 クラスが違うので頻繁に顔を合わせるわけではありませんけど、秀徳戦の後からバスケ部の練習に来なくなったのはおかしいですね。

 心配になった僕は彼女のクラスを覗いてみることにしました。
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