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フェアリーテイル〜解かれた魔法〜

第1章 父親が評議員


「あ‥確かあんたあの評議員の娘だろ?」

「何しにきたかは知らないがまぁこいよ」

里奈は嫌な予感がし逃げようとしたが既に遅かった

(睡眠薬!?)

里奈は眠らされてしまった

「すぐにかえしてあげるからね‥」

その頃フェアリーテイルではナツの落ち着きがなかった

「どうしたナツ」

「グレイ‥胸騒ぎがするんだ‥」

すると里奈が帰ってきた

「里奈お帰り」

「ただいまハッピー」

里奈はいつもの席についた

「里奈‥大丈夫だったか?」

里奈は頷いた

里奈はナツの頭に手をやり魔法をかけた

「里奈今ナツになにしたの?」

「今何か‥お前誰だ?」

「ちょっとナツ!なんの冗談?」

だが冗談ではないようだ

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