第1章 父親が評議員
「あ‥確かあんたあの評議員の娘だろ?」
「何しにきたかは知らないがまぁこいよ」
は嫌な予感がし逃げようとしたが既に遅かった
(睡眠薬!?)
は眠らされてしまった
「すぐにかえしてあげるからね‥」
その頃フェアリーテイルではナツの落ち着きがなかった
「どうしたナツ」
「グレイ‥胸騒ぎがするんだ‥」
するとが帰ってきた
「お帰り」
「ただいまハッピー」
はいつもの席についた
「‥大丈夫だったか?」
は頷いた
はナツの頭に手をやり魔法をかけた
「今ナツになにしたの?」
「今何か‥お前誰だ?」
「ちょっとナツ!なんの冗談?」
だが冗談ではないようだ