第1章 父親が評議員
するとナツが評議員を殴った
「貴様!!」
「ちょっとナツ!あんたが首をつっこむ話じゃないでしょ!!」
ルーシィはそういったがナツは胸ぐらを掴んで離さなかった
「ナツ‥ごめんね‥エルザさん私行ってきます」
「なんで里奈ちゃんエルザをさんづけなの?」
「さぁな‥」
ナツは床を殴った
評議員はもういなくなっていた
「なんでいつも自分の気持ち言わねぇんだよ‥」
里奈の父親は昔問題を起こしたことがある
人をなんにも意味もなく殺してしまった
里奈はそれから一人になってしまった
エルザとは仲はいいが皆には避けられている
「闇ギルド‥」
里奈は闇ギルドに恐る恐る向かった
「ん?なんだあんた」