第1章 父親が評議員
「里奈おはよう」
ハッピーが話しかけてきた
「おはよう」
里奈は最近フェアリーテイルにやってきた
最初は皆が話しかけてきたが父親が評議員だとしってからは距離を置かれている
そんな事をきにしないで毎日話しかけくれる人もいる
「里奈仕事に行かないか?」
エルザだ
「うん‥」
「気にすることはない‥」
「ありがとう」
エルザとは仕事に一緒にいく仲だ
「マスターはいないか‥ミラもいないのか‥困ったな‥」
すると嫌な気配がした
「父上‥」
里奈はエルザの後ろに隠れた
「評議員がなんのようだ?」
「里奈‥貴様またさぼったな?」
「ごめんなさい‥」
「闇ギルドに潜入しろ‥次さぼったら命はないぞ?」
「はい‥父上‥」