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フェアリーテイル〜解かれた魔法〜

第2章 記憶を消す魔法


ルーシィは評議員をおびきだすため暴れ始めた

「建物こわせばなんとかなるでしょ!」

すると評議員がやってきた

若い評議員のようだ

ルーシィはチャンスとばかりに派手に暴れた

「何してる!やめないか」

「うるさい!あんたは黙ってなさいよ!」

ルーシィが睨みつけると評議員はルーシィの腕を掴んだ

「つれていく」

「離しなさいよ!」

ルーシィはわざと抵抗をした

評議員へつれていかれた

「これに着替えろとの命令だ」

「え?水着じゃないこれ!なんで?」

「似合うよ絶体似合うよ」

声をするほうをみると変態のような評議員がいた

「嫌よ着ないわ」

「情報ほしいんでしょ?」

「なんでそれを‥」
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