• テキストサイズ

Green~君といた季節~【気象系BL】

第18章 君がいるから



「雅紀...俺のも、触って..」

「あっ、うん...」


翔が俺の手にボディーソープを出してくれて、俺はその手で大きく形を変えた翔の中心を握った。

「あ...雅紀...気持ち...いいよ」


それから俺たちは、お互いのを夢中で擦りあって、舌を絡め合い、唇を貪り合い....

「..雅紀..出そう...もう..イきそう..」

「..翔...俺も..すぐ出ちゃう..ああっ...」

「..雅紀...イクよぉ...あん/////」

「翔...出すよ..イクイク、イッ/////」



俺たちがお互いの手に熱を吐き出すのは、ホントに一緒だった。


上がった息を整える俺に、

「...雅紀..俺たち..気が合うね..」

って...
翔は天使のように微笑んだ。


....愛しいエンジェルから、
もう一回、濃厚なキスをいただこうかと思ったのにさ〜...('ε'*)

「雅紀...壁に手をついて♪お尻こっち向けて♥」

って....

.....そうだった。
さっさと、って、言ってたんだった(*^_^*)

俺は、言われるままに壁に向かって立ち、
少し腰を折ってソコを翔に差し出した。

「指、イレるよ♪」

...あっ///始めから2本...

翔の指は、さっきから大活躍のボディーソープ効果で、俺の中を滑らかに滑り込んでくる。


「..ぁ..んん..あああ///...やっ..」

「ここ?..ここ、イイの?」

翔が嬉しそうに俺が反応した場所を何度も何度も擦った。

「ああっ..翔...ダメ..やああっ...」

「あ〜あ、そっか、そうなんだよね!!」

急にぶつぶつ言い出すから、俺は気になってたさ、

「そう、って...何がそう..なの?」

と聞いてみた。

/ 543ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp