第18章 君がいるから
俺はそのまま、翔に手を引かれて寝室に。
「えっ?ちょっと..お風呂まだだし...」
「いいから...そのままでいい」
そのままっていっても...
やっぱり...
「じゃあ、こうしよ?お風呂でスル..どう?」
翔は直ぐに立ち止まって、
俺を真っ直ぐに見た。
大きな黒い目にじっと見つめられて、
もう、ドキドキしちゃうよ...
...あの...えっと...
「よし!!風呂場でヤル///中に出してもいい??直ぐに掻き出すから...」
もう///掻き出すとか、
リアルすぎてさぁ~(*≧∀≦*)
脱衣所で、俺はさっさとひん剥かれていく。
「はい、バンザ~イ🎵」
「はい、バンザイ...」
俺をすっかり全裸にすると、翔もぱっぱと気持ちいくらいに、潔く着ていたものを脱ぎ捨てていった。
すっかり翔にされるがままの俺は、手を繋がれて風呂場に入った。
風呂を入れながら、身体を洗う。
始めは並んでそれぞれ洗っていたけど、翔が、
「ねえ...洗いっこしよっか?」
って...
「...うん...」
恥ずかしいけど、実は俺の、もう十分過ぎる程に勃ち上がってて...
翔はそれを見つけると、悪戯っ子みたいな顔して、ニヤッと笑って、
「なぁ〜んだ♪雅紀の方が俺より欲求不満みたい(^^)」
......(〃ω〃)もう///やだ〜///
手にボディーソープを付けて泡立て、
元気一杯の俺を両手の平でそっと包んだ。
「..ぁ...」
「ふふっ...雅紀、び〜んかん♪」
....(´;ω;`)
なんか僕、これじゃあ、翔のおもちゃみたい...
泡のヌルヌルと、翔が時々先っぽを指で弄るから、もう俺のは、ヤバい状態に陥り...
「...あっ、しょお..もう..いい..」
膝も震えてきちゃったし(>_<)