第27章 君が描いた未来
***** あとがき *****
ここまで私と共に辿り着いてくださった方...
ありがとう...そして、お疲れ様でした。
今の気持ちはね、
『やっとここまで来たな』
っていう...そんな感じです。
翔くんと相葉くんのノンリアを書こう!!
そう決めて、内容を考えてた時...
思い浮かんだのが、
・成長していく二人を追いかけたい。
・絶望の淵から、翔を救うのは、雅紀なんじゃないか?
じゃあ、どんな絶望のお話が書ける?
そんなところからのスタートでした。
基本どっちが受けで、どっちが攻めだろう?
...そりゃあ、翔さんが攻めでしょ(^^;
ガーベラ的にはね~🎵
でも、お話の性質上...
何となくその辺も、最後までファジーだった気がします。
私の書く、所謂『男前の櫻井翔』が、
何だか当てはまらないって思う時が多くて...
そして、ラストシーン...
これは正直スタート時点では決まっていませんでした。
でも、雅紀が病気になってしまって...
っていうのは決めていたので。
それなら、潤をラストに...
それも、まあ、早い段階で決まっていました。
人は一人では生きていけない
『人は、支え合って人になります』
と言ったのは、金八先生だったかな~?(^^;
翔も、雅紀に支えられ立ち直っていきました。
雅紀が最後に選んでセッティングした、翔の人生。
賛否両論、あるかな?
この後翔は、潤と寄り添って生きていくんだと思います。
最後のシーンは、敢えて、何もさせずに、匂わすだけにして終わらせました。
この後のことは、皆様のご想像のままに...
『Green』は勿論相葉くんのカラーだけど、
『Green』って嵐のいう歌も、ちょっと加味してあります。
...ほんの少しね(´-`*)
新緑のキラキラした優しいグリーンが、このお話の雅紀のイメージです。
最後に。
たくさんの方に支えられて、励まされて、
ここまで来れました。
このお話に関わってくださったすべての方に、感謝しています。
ありがとうございました...
ガーベラ♡
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