第13章 一緒に暮らそう
「...しょう..好きだよ..」
「..ん..雅紀..俺も好き..ああっ...やっ///」
雅紀の指が俺のイイトコロにヒットして、身体が跳ねた。
「翔...イレても、いいの?」
「..あぁ..だって..もう解してるじゃん...」
「あっ、ごめ...」
「いいから、もうイレて...」
「うん...」
雅紀は、俺が渡したゴムを袋から出し、
マサキくんに装着した。
ちょっと慣れてない感じが、可愛い❤
「...いくよ///」
「...うん......あああぁ///」
十分に解してくれたけど、雅紀のおっきいのが入った瞬間は、やっぱり違和感...
「...痛い?」
「...だい..じょうぶ...」
......温っかい///
俺の中で脈打つマサキ...
違和感が、幸せに変わる...
今俺...雅紀とひとつなんだ(*ノωノ)
「繋がってるね...」そう笑うと、
雅紀は泣きそうな顔して、
「俺、世界一、幸せかも...」って...
いつもながらの大袈裟(^^;
でも、そんな雅紀に抱かれて、
俺も世界一幸せだよ♪
「動いても...いい?」
「...いいよ...」
雅紀がゆっくり動き出し、尖端をわざとソコに当ててくる。
「..やっ..ダメ..そこ..ヤバいよ...」
...身体中を駆け巡る快感の波に、
溺れそうだ、俺。
呆気なく吐き出した俺と違って、雅紀は、絶好調で、ガシガシ、ぐいぐい突いてくるから...
雅紀が放つのを真ん中で感じながら、俺はゆっくりと意識を手放した...
...気持ちいい...こんなところがこんなにイイなんて...
きっとさ、
好きな人とのセックスだから...だよね...
...雅紀...アイシテルよ...