• テキストサイズ

Green~君といた季節~【気象系BL】

第13章 一緒に暮らそう



「...しょう..好きだよ..」

「..ん..雅紀..俺も好き..ああっ...やっ///」


雅紀の指が俺のイイトコロにヒットして、身体が跳ねた。

「翔...イレても、いいの?」

「..あぁ..だって..もう解してるじゃん...」

「あっ、ごめ...」


「いいから、もうイレて...」

「うん...」


雅紀は、俺が渡したゴムを袋から出し、
マサキくんに装着した。

ちょっと慣れてない感じが、可愛い❤

「...いくよ///」

「...うん......あああぁ///」

十分に解してくれたけど、雅紀のおっきいのが入った瞬間は、やっぱり違和感...

「...痛い?」

「...だい..じょうぶ...」



......温っかい///
俺の中で脈打つマサキ...

違和感が、幸せに変わる...


今俺...雅紀とひとつなんだ(*ノωノ)

「繋がってるね...」そう笑うと、
雅紀は泣きそうな顔して、

「俺、世界一、幸せかも...」って...


いつもながらの大袈裟(^^;


でも、そんな雅紀に抱かれて、
俺も世界一幸せだよ♪


「動いても...いい?」

「...いいよ...」

雅紀がゆっくり動き出し、尖端をわざとソコに当ててくる。

「..やっ..ダメ..そこ..ヤバいよ...」

...身体中を駆け巡る快感の波に、
溺れそうだ、俺。


呆気なく吐き出した俺と違って、雅紀は、絶好調で、ガシガシ、ぐいぐい突いてくるから...


雅紀が放つのを真ん中で感じながら、俺はゆっくりと意識を手放した...


...気持ちいい...こんなところがこんなにイイなんて...

きっとさ、
好きな人とのセックスだから...だよね...



...雅紀...アイシテルよ...




/ 543ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp