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Green~君といた季節~【気象系BL】

第12章 新しいスタート



..........( ̄O ̄)チーン...///



その前から、限界だったのに...
急になんの相談もなく、
...まあ、普通、相談しながらしないだろうけど。

そんな刺激的なことするからさ///
受験勉強で溜まってるし(>_<)


「..翔!..早く、出してよ!!」

俺の放った熱を口から吐き出させようと、手のひらを差し出すと、翔は、そのままゴクリと音を立てて飲み込んだ。

「....何で../////」


もう、ホントに恥ずかしい///
俺は、一気に真っ赤になった。


そんなもの、翔が飲んでしまったこと、あと、口に入れた途端に出てしまったこと(>_<)

「ごめんね〜..つい飲んじゃった♪」


口元をグイッと拭いながら、
やっぱり天使みたいな可愛い顔で、

翔は俺の放った欲を、飲んだと言うんだ...


嬉しいよりも、恥ずかしさと申し訳なさの方が、俺の中では大きくて...(;_;)


そんな俺のこと、翔は分かったのか、

「雅紀..気持ちよくなってくれて、凄い嬉しいよ、俺。味も...こんな味がするんだね..♪」

屈託なくそう言って笑う翔が、
堪らなく愛しくて///

俺は翔を立たせて抱き締めた。


綺麗で滑らかな肌が、
吸い付くように俺の胸に沿う。

俺の太腿に感じる翔のソレが....
熱を持って勃ち始めている。


........

..............


あっ..////(-_-)


もう復活する気なのかよ///

ホントお前ってやつは///('ε'*)


ソレを、翔が手を伸ばしてきゅっと握ったことで、俺の中で、何かがプツン...と、
音を立てて切れた。


俺は翔の身体を反転し、
壁に手をつかせて、腰を抱えた。



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