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ふらたーなる *Fraternal* 【気象系BL】

第1章 Doctor Call




ぺちゃぺちゃと音を立てて智くんの後孔を舐めていた和が口を離すと手にして玩具をあてる。


「んっっ」


小さく声をこぼした智くん。


「ちゃんと解さないと
 大変なことになるのは分かってるでしょ?」


そう言ってスイッチを入れた。

ブルブルと震える小さな玩具に智くんが身体を震わせる。


「あっ、やっ、だめっ、だめ……なのっ、
 それっ、おか…しくっ…なるっっ」


智くんが身体を捩って快感から逃れようとしてる。
それを見てもっと乱れさせたくなって…俺も手の中の玩具のスイッチを入れた。

和が持ってるものとは少し違う形のそれで智くんの乳首を挟む。


「ひゃっ…、だめっっ、しょ…だめっ
 いやっ、も…ぅ、ねっ、おねっ…がい…
 ゆる…して…」


「まだですよ、智?

 許してじゃないでしょ?
 私が聞きたいのはそれじゃないんです」


身体を震わせる智くんが放つ色気に俺がおかしくなる。

勃ちあがった智くんの先端を玩具で撫でると振動でぬちゃぬちゃとスケベな音がする。


「うわ、翔さん、鬼畜ぅ。

 そんなのされたら
 智、すぐにイッちゃうよ?」


「ぁぁあっ、や、ら、もぅ、ねっ

 ひっ、らめ…」


和の手ですっかり解れた蕾が誘うような動きをしてる。

そこに和が手にしてた玩具を押し込む。


「やっ、らめっ、どっちも、したらっ
 しんじゃうっっ…あっ、ああっっーー」


智くんのモノから再び白濁がはき出された。

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