• テキストサイズ

ふらたーなる *Fraternal* 【気象系BL】

第1章 Doctor Call




智くんのお腹の蜜を和と二人で舐め取る。


「んんっっ、あ…はんっ、
 くすぐ…ったいよぉ」


そのたびに身を捩り甘い声をあげる智くん。
反応がかわいくて、舌を尖らせ白濁の飛んでない脇まで舐める。


「だめっ、しょっ…そこっ、んんっ」


「きもちいい?智兄?
 
 ほんと敏感だよね?可愛くて仕方ないよ」


全身を紅潮させてだめって言いながらも感じてるのを素直に見せてくれる智兄。

誰よりも好きな人だから…もっともっと感じてほしい。


「智…、まだ足りないでしょ?

 こっちも…ほしいよね?」


和が智くんの腰の下にクッションをいくつか入れる。

高く上がった下半身。

和が身体を入れて智くんの脚を掴み左右に割り広げた。


「ふふふ、ここ、ひくひくしてる。

 ほしい、ほしいって言ってますよ?」


「やぁ…かずっ、
 そんな…ことっ…いわ、ないでっ」


「だって…ホントだもん。
 ね?翔兄?」


悪い顔で俺に振ってくるからそれに乗ってやる。


「ほんとだ…、
 智くんの後ろのお口は素直だね?

 ご褒美…あげようか?」


智くんの蕾をつつきながら和の顔を見る。


「いいかも…。

 ね?智もほしいよね?」


にやりと笑って智くんをみると和の言葉の意味が分かったのかぷるっと身体を震わせた。



/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp