• テキストサイズ

好きやねん。

第5章 言えなかった


最近はお昼も一緒に食べている。

いつもみたいに屋上に行く。


そして、お弁当を開けずに会長を待った。


でも、来ない。


会長は忙しいから仕方ない。



わたしはお弁当を開ける。








ぼっちでお弁当食べるのって、こんなに寂しいんだ………。






会長と食べたかったのに……。
/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp