の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
好きやねん。
第4章 ごめん、でも……【神崎side】
彼女とのことがあってから、彼女を何度か校内で見かけた。まあ、知らなかっただけで今までも見かけたことはあっただろうけど。
彼女はいつも楽しそうに笑っていた。
俺を叩いた女の子とはまるで別人。
可愛い。
可愛かった。
でも、その笑顔が俺に向けられたことは無かった。俺と目が合う度に彼女は笑うのをやめ、俺を睨んできたから。
でも、たった一度だけ。
たった一度だけ、俺に笑ってくれたことがある。
その時に、俺は完全に彼女に落ちた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 59ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp