第23章 3時のおやつは愛をこめて
ー前章のとくに読まなくても大丈夫な、オマケー
「鈴音...?」
名前を呼んだが、返事がない。
「えっ、もしかして失神したのちさらに寝たの?」
オロオロする一松、かたや一松の腕の中で幸せそうに眠る鈴音
「これって、生殺し?」
正解であります。
「........それはそれでいいかも」
ニヤリと怪しい笑みを浮かべながらも、律儀に鈴音を運び
律儀に布団までかける一松
「手って出した方がいいの?それとも入れた方がいいの?」
こうして、何事も無かったように鈴音は無事ベットに寝かされましたとさ
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チョロ松視点です。
ほのぼの
チョロちゃんの恥ずいとこをさらす。
ギャグ多数
鈴音の身に何かが起こる
ようするに、何かが起こる以外は通常運転。