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【おそ松さん】月下に咲くは六色の花

第17章 水の底でダンスを....



待たせたなカラ松ガールズ!


やっと、やっと俺の登場だ!
さぁレディ!俺の胸のなかへ!カモン!

「またこのパターン!?尻毛燃えるわ!!」

「ものすごく不愉快だから消えろ、イタ松」

はぁーん、俺の登場に胸を踊らせているんだろ?素直になれよ?レディ、そしてブラザー


「「お前はなんで生まれてきたカラ松」」


どうした?そんな顔をして?悩みごとか?ほら上をみろ星だ....

「「いや、天井しかみえませんよ」」

人間の悩みなんてあの星のように、小さいものなのさ....


「お願い、そんな気分じゃないの、死んで、頼むから」


ふっ....

悩みなら俺にぶつければい....
えっ!?なにそれ、れ、レディ?

「死ねと言ったろ?クソ松」

杭はやめてくれ、冗談だろレディ!!
止めてくれブラザー!

「いや、止める必要とかないでしょ」

「冗談ってなんのこと?」

アーーーーッッッ!!!
尻は!尻はやめてえええぇぇぇ!!!!


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そんなわけで、シリアス回の後にぶちこんでますが、上の回想は本編とは3分の1くらいしか関係ありません。


久しぶりのカラ松回
ぜひ楽しんで下さい!

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