第10章 ミルフィーユは抹茶味で

「えっ！えっ！えっ！僕！？」

チョロ松くん、ご指名がはいったからね！

「い、いいのかな？」

大丈夫！チョロ松くん！
では今のお気持ちを！

「えーと....こ、この度は僕を呼んでくれてありがひょうごひゃいます！」

噛みすぎ！噛みすぎだから！
あと顔真っ赤！湯気！湯気でてる！

「き、緊張しちゃって」

ほら！お礼を！

「いつも、あ、あ、あ、ありがとうございます！！」


こんなチョロ松くんに清き一票を！！


「ちょ！選挙じゃないんだから！！恥ずかしいからやめて！」

「チョロシコスキー！チョロシコスキー！ライジングチョロシコスキーに性なる一票を！」

おっとぉ！おそ松の乱入だー！！！

「長男コラーーーイ！！」

チョロ松くんの苦労はまだ続きそうです(笑)

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ちょっと箸休めです。
次回からシリアスに予定なるので！

お菓子の作り方が入ってくるので、ばっきゃろー！お菓子の作り方とかどうでもええけんのう！って読者様ごめんなさい(´・ω・`)