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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第6章 M×A


Mside




翌朝。
3限目に相葉のクラスでの授業がある。

 


俺はいつも通り学校に行き、3限目のチャイムと同時に教室にはいった。



日直「きりーつ!!礼。よろしくお願いします」

 

「「「「「「お願いします」」」」」」




潤「あー、ここの二行チェックしといて。重要。」





ふと相葉の顔を見る。




寝てる。
俺は相葉の席に向かう。




そして机に突っ伏している相葉の体を起こす。




(えっ………………)




確かにあった。 
相葉の右頬、首筋に赤い跡。つまりキスマーク…

    



ヤられた………!!?
 



潤「相葉、起きろ」




そこからの俺の頭は授業のことじゃなく相葉のことでいっぱいだった――――
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