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Loveyourself ~君が嫌いな君が好き~【気象BL】

第6章 M×A


Mside




翔「つーかさ、お前まだ彼女いねーんだろ?もういい年してるぞ?顔面偏差値悪くないんだから、今度紹介するよ」




潤「んー。気持ちはありがたいんだけど、紹介されても断るかな。」




翔「どんな美人でも?」




潤「なんか、違う気がするんだ。紹介されても恋に発展しないっていう自信があるっつーか…」




翔「そっか、まぁ、潤くんがそう言うなら仕方ねえか。紹介してほしくなったら言えよ?」



潤「うん。ありがと」



自分で言ったけど、俺自身もよく分からない。
テレビとかでも、どんなキレイな女性を見てもこの人が彼女だったらなぁー、等と好意を抱くようなことはない。
疲れてるのかな、俺………。
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