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【ときレス】ようこそときめきレストランへ!!
第3章 X.I.P
?「大丈夫、噛んだりしないから。
ケント邪魔、どいて」
そう言ったのは、さっきの男性とは対照的な小柄な少年。
彼は私にむかってこう言った。
?「新しい店員?
爺さん、ついにくたばった?」
『えっ!?あの……』
驚く私に声をかけるのは、後から入ってきた人。
?「ごめんね?
こいつら、礼儀作法がなってなくて」
『い、いえ……』
まさか、この美形でただならぬ雰囲気を醸し出す3人組……
マスターが言ってた人!?
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