• テキストサイズ

【HQ】黒髪系カレシ

第2章 縁の下の力持ち





だけど、烏野だって強豪だ。(多分)



負けるわけがないけど、終わってみれば、2-1。



勝ったは勝ったけど、主将さんが怪我をした。




田中と衝突、結構派手な怪我。




メンバー交代で、力が入った。



3年のエースさんがいなかったとき以来、



久々に見る、力のプレー。



緊張しているが、彼らしいプレーは、すっごく



格好良かった。



だけど彼は、



「はぁ……」



そうはいっていないらしい…



「力?大丈夫?」



「あぁ、大丈夫だよ。スッゲー緊張したけどな」








/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp