第5章 俺だけみてて。 R18

『りえ….ふ…りえーふ…これ、やあっ…』

「そんなとろけた声で言われても説得力ないっす。」

私は座っているらしいリエーフの足の上にすわらせられ、下から突き上げられていた。

『あっ…ふかっ…』

「さっきの電話の人ともこういうことしたんすか？」

『…なにっ？りえーふっ…』

「ココに…俺以外の咥え込んだのかって聞いてるんっすよ！」

腰を掴まれずんっと奥まで突き刺さるとお腹が苦しくてぐ…と喉が鳴る。

「いつもよりっ…感じてるし…」

私の良いところなどわかりきっているかのようにそこばかり責めながら左手は揺れる胸を鷲掴み、器用に胸の尖りを刺激する。

『違っ…りえーふっ！りえーふ！』

「俺のに飽きたんすかっ？もう俺じゃなくて良いんすかっ？」

『りえっ…も…』

「イけよ…俺ので…」



じううっ….っと背中を吸われる感覚。
じりりという痛みと、身体を貫くような快感。







そして、びゅくりと奥に放たれる感覚で、私ははしたなく喘ぎながら果てた。