第1章 おそ松な彼氏
一「おい…そろそろ戻らないと……ウ◯コしてるって思われる…」
十「あははーウ◯コウ◯コー!」
お「あーもう!お前らのせいでウ◯コ疑惑かけられちゃうよ!戻るから邪魔すんじゃねーぞ!主ちゃんカワイイよー、見てよあれ、うつむきながら俺を待ってるよー!あーやりてー!」
チ「こいつ、人の話聞いてた?」
ト「もうっ、おそ松兄さん本当にしっかりしてよ!」
お「わーってるって。おにいちゃん見くびらないでよ〜。んじゃっ」
片手を軽く挙げ弟たちに背を向けると、俺はテラスへと戻った。
・・・
チ「これは、まだ帰れないな」
ト「うん…心配だね…」
一「めんどくせー」
カ「俺は信じてるぜ…」
十「ウ◯コウ◯コー!!」
・・・