第7章 デート編 部屋と長男とゾンビ
おそ松視点
主「わっ!?び、びっくりしたぁ!!」
主ちゃんん家に着いてクソうまいカレーを食べた俺達は、お楽しみの映画鑑賞中だ。
ぶっちゃけ、久々に一緒に過ごしているせいか、映画なんてそっちのけで頭の中はセックスでいっぱいである。
ゾンビに驚いて、主ちゃんが身体を密着させてくる。
うん、ゾンビ達よ、実にいい仕事してるね〜!
お「わりとベタな展開だと思うんだけど、そんなコワいー?」
主「だって…気持ち悪くて…うわぁっ!?」
腕を組んでくる主ちゃん…。薄い生地のワンピース越しに、柔らかい胸の弾力を感じる。
お(ワザと…だよな…?)
気持ちを探るように肩を抱き寄せた。
すると、俺に応えるように、頭を肩に乗せ甘えてくる主ちゃん…。シャンプーの香りに女を感じて不意にドキリとする。