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私の元気の源

第2章 私の元気の源..



『光太郎、ちょっとテーピング切らしちゃったんだけど持ってない?』


木兎「あるよ!!ちょっと待って」


“はい”と渡してくれる木兎の手にはテーピングともう一つ何かが握られていた

『なにこれ?』


木兎「小腹がすいたらチョコレート!!」


『そんな握ってたら溶けちゃうよ』


木兎「あー!本当だ!溶けてきた!」


『アホなの?』


クラスが違った為休み時間や授業の合間にしか顔を合わすことが無かったが木兎は笑顔で私に答えてくれた


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