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私の元気の源

第6章 私の元気の源6



木兎Said





小さい時、が一人でバレーをしているのを見た


その時俺は目を疑った


小さな背中に生える大きな翼


トスを上げているその目はキラキラしていて宝石みたいで俺はその日に恋をした





だからすげービックリした

も俺と同じ翼を見ていた事に

抱きしめる力が強くなっての涙を拭ってやったら本当に嬉しそうにまた泣いていた



似たもの同士




不器用で純粋でそんな俺たちはこれからもずっと一緒
もう、絶対に離さない




俺の大切な宝物







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