第6章 私の元気の源6
及川「可愛かったねちゃん」
岩泉「お前あんな必死になってそんなに好きなの?」
及川「岩ちゃんは分かてないよねー彼女の魅力!めちゃくちゃバレーが好きで努力家で純粋な彼女だよ」
岩泉「俺は鬼みたいな女にしか見えなかった・・獲物を狙うようなそんな感じ」
及川「確かにそうだけど女神の裏の顔は試合をやった人しか分からないってことだったじゃん、それも彼女の魅力でしょ」
自宅に帰り部屋に入ると、また感情がうごめいた
楽しかったはずのバレーがなんだか物足りなさを感じている
バレーは好き、でも最近は分からない
昔は毎日バレーをして毎日動いてどんなに疲れていても次の日もバレーをしていた
なんでだっけ?
ああそうだ、木兎が一緒だったからだ
やっぱり自分には光太郎が必要だ