第13章 嵐 ルーム 2
~ 櫻井side ~
にのが自分の指に涎を纏わせ 、潤の蕾の周りをゆっくり撫でる 。
松「 ん っ 、はぁ ... 、やぁ ... 」
二「 潤くん ... 、ここ 、俺らのこと欲しがってるよ ... ? 」
少し覗くと 確かに欲しそうにしている 。
あぁ ... 、早く入りたい ... っ
「 潤 ... コッチ寂しくない ? 」
そう言って 潤のビクビクと脈打つソレを握り 、優しく扱く 。
松「 あ っ 、や ... 、しょ ... さん っ ... 」
思わず声が漏れ 、潤の口から 智くんと雅紀のモノが離れた 。
相「 まーつーじゅん ... 、口 ... 休んでるよ ... 」
そう言うと 、雅紀は自身を掴むと 、グイッと潤の口内へ押し込んだ 。
松「 んん っ 、んぅー っ ... 」
大「 ああ っ 、雅紀ずるい っ!潤 、俺も っ 」
潤の手を取って 自身を握らせる 。
松「 ん っ 、ふぅ 、んん っ ...!」
潤が大きく反応する 。
どうやら指が中に入ったようだ ...
二「 潤くん ... 、中すごい熱いよ ... 」
「 早く解してあげて ... ? 潤 、すごい欲しそう ... 」
二「 ふふ 、言われなくても ... 。潤くん 、どこが1番気持ちいい ? 」
にのの指が中を探るように動いている 。
松「 んん っ 、ん ... っ 、んぁ っ!」
にのが妖しく微笑む 。
二「 ... 見つけた ♪」
にのの指が ソコばかりを擦りあげる 。
松「 あ っ 、だめ ... っ だめ ... 、や ... ぁ 、イ っちゃ ... っ 、あぁ っ 」
潤が果て 、モノを握っていた俺の手が 白濁に包まれた 。
相「 あーぁ 、松潤イっちゃった ... 」
二「 ふふ 、でも俺らはまだなんだよねぇ 」
そう言うと 、潤の中から指を抜き 、自身を蕾へあてがい 、ゆっくりと侵入を始めた 。
松「 あ ... 、あ ... っ 、」
二「 うっわ ... 、すげ ... キツ っ ... 」
潤の顔が快感に歪む 。
二「 中 ... 、絡み付いて っ ... 」
にのの身体がビクンと跳ねる 。