第13章 嵐 ルーム 2
~ 大野side ~
堪らず潤に近付くと 吐息が漏れる唇を塞ぎ 、舌を侵入させる 。
松「 ん っ 、んん ぅ ... 、ん ... 」
潤の手が俺の背中に回る 。
櫻「 潤 、自分から求めてるみたい ... 」
相「 ふふ ... 、じゃあ 求められてあげるよ ... ♡ 」
そのまま潤の耳を甘噛みし 、その唇を背中に這わせる 。
松「 ん ... っ 、ふ ... 、んん っ ... 」
櫻「 じゃあ 俺はコッチ ♡ 」
先程上着を脱がせ 、顕になった胸の突起を口に含む 。
今の状況が気になり 、唇を離して ソファの裏側に回って潤とみんなを見てみる 。
相「 唇 寂しいでしょ ... ? 」
雅紀が自身を取り出すと 、潤の口元に押し付けた 。
二「 潤くん ... 、コッチも寂しいでしょ ... ? 」
今までにのが緩く扱いていた潤のモノを パクリと咥える 。
松「 んん っ 、んふ ... 、ん ... っ 」
うわ ... 、たまんない ...!
俺の目に映る光景は 、凄く卑劣で ...
でも 綺麗で ...
「 ... 潤 、俺も 」
我慢できなくなり 、潤に近付くと 、硬く熱を持った自身を取り出して 、既に雅紀のモノを咥えている潤の口元に持っていく 。
櫻「 うっわ 、智くん ... 」
「 こんなん見せられたら 俺だって我慢できねぇよ っ ... 」
そんな言い合いをしていると 、温かいもので自身が包まれる 。
「 あ っ ... 」
潤を見ると 、雅紀のモノと俺のモノを握り 、2つの先を同時に舐め上げる潤 ...
櫻「 潤も ... えっろ ... 」
二「 はぁ ... 、ごめん ... 入れるね 、潤くん ... 」
そう言うと 、返事も待たずに 潤の蕾へかずが自身をあてがった 。
松「 んん ... 、そんなの ... っ、入んないよ ... っ 」
櫻「 潤 入れられるの初めてだもんね ... 。にの 、解してあげようか ... 」
翔くんとかずは目を合わせると 、2人して妖しい笑みを浮かべ 、潤の蕾を解していく 。