第13章 嵐 ルーム 2
~ 相葉side ~
かずの身体がビクンと跳ね 、そのまま松潤に覆い被さるように倒れ込む 。
二「 はぁ っ ... 、ごめ ... 、もう 出ちゃった ... 」
そう言って松潤の中から自身を抜き 、ソファに突っ伏した 。
櫻「 智くん 、雅紀 ... 、俺先に行くね ... 」
俺らから松潤を引き離すと 、翔ちゃんが自分の上に松潤の腰を掴んで乗せ 、ゆっくりと自身を中に沈めていく 。
松「 ん っ 、あぁ ... 、ん ... 、はぁ ... 」
おーちゃんと俺は 下半身を出したまま ...
大「 雅紀 ... 、かずがいるじゃん ... 」
おーちゃんが 俺に耳打ちし 、ニヤリと妖しく微笑んだ 。
「 え っ 、でも ... 」
大「 俺は ... 、取り敢えず入れたい ... っ 」
俺は松潤に入りたいんだよな ...
そんな事を思っていると 、おーちゃんはソファに突っ伏すかずの身体を無理矢理起こし 、いつものように侵入していった 。
二「 ああ っ 、お ... の さん ... っ 」
両脚を開かれ 、上からガシガシと突かれている 。
櫻「 ふふ 、智くん 、勝手に始めちゃったよ ... 」
呆れつつも 松潤へ腰を送り続ける翔ちゃん 。
松「 あ っ 、しょ ... さん っ ... 、あ ... 」
櫻「 確かに っ ... 、これは ... やばい ... っ 」
そんな4人を後目に 、俺はただ突っ立っているだけ ...
「 松潤 ... 、これが ... 後で松潤の中に入るんだよ ... 。たくさん 、可愛がってあげて ... ? 」
そう言って 、天井を仰ぐ松潤の口に自身を押し付けた 。
櫻「 意外と ... 、ドSだねぇ ... っ 、ん ... 」
松潤は 愛おしそうに俺のモノを口に含み 、翔ちゃんの腰の動きに揺さぶられている 。
櫻「 あ っ ... 、はぁ ... 、潤 ごめん っ ... 中に ... 、いいよね ... ? 」
松潤が黙って頷くと 、翔ちゃんが松潤の中で果てる 。
2人は繋がったまま 床に倒れ込んだ 。
その拍子に俺のモノが松潤の口から出ていく 。
俺の眼下には 2人が繋がる場所が見えている ... 。
思わず両手で双丘を掴んで開いた 。