第13章 嵐 ルーム 2
~ 二宮side ~
潤くんの下着の中へ手を滑り込ませると 、もうソレは既に形を変えていて 、ビクビクと脈を打っていた 。
松「 あ っ ... 、ちょ ... にの っ ... 」
この反応 ... 、昨日まで俺を苛めていた人には見えないな ...
「 もう ... 、先がグチャグチャだよ ... ? 」
相「 松潤 ... 我慢してたんだね ... ? 」
相葉さんが潤くんの隣へ座り 、耳元で囁いた 。
松「 ん ... っ 、ちが ... 」
昨日わかったもんね ... 、耳 弱いの ...
「 潤くん ... 、コレ どうして欲しい ? 」
潤くんのソレを緩く握り 上下する 。
松「 ん っ 、はぁ ... 、満足 ... させてよ っ ... 」
「 ふふ ... 、ナマイキ ... 」
ズボンと下着を一気にずり下ろし 、潤くんの勃ち上がるソレを顕にする 。
櫻「 もう こんなんなってんの ... ? 」
みんなの視線が 潤くんのソレに集まる 。
松「 あ ... 、や ... っ 、見ない ... で っ ... 」
言葉では抵抗しているものの 、身体はそれを受入れている 。
大「 ふふ ... 、そういう割に 、ビクビクしてるの ここからでもわかるよ ... ? 」
相「 松潤は 見られながらするのが 好きなんだね ... ? 」
この2人 ... 、予想以上に ドSだな ...
相葉さんが耳元で囁くと 、そのまま耳の淵を舐めあげた 。
松「 んあぁ っ 、あ ... っ んん ... 」
身体がビクンと跳ねる 。
櫻「 潤 、暑いよね ... ? 上も脱いじゃおっか 」
そう言うと 半ば強引に上着を脱がせ 、潤くんが俺らの真ん中で全裸になった 。
恥ずかしさからか 紅く染まる身体 ...
熱を持った身体 ... 吐息 ...
大「 潤 、最高にエロいよ ... 」
堪らず大野さんが潤くんに近付き 、吐息が漏れる唇を塞いだ 。
松「 ん っ 、ふうぅ ... 、ん ... っ 」
大野さんが舌を絡めると 、いやらしい水音が上がった ... 。