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イン・ザ・ルーム

第6章 櫻井 ルーム 2


~ 櫻井side ~

ズボンと下着を下ろすと 、天井を向き 先からダラダラと涎を垂らすかずのモノ ...
優しくゆっくりと扱く 。

二「 ん ... ん 、はぁ ... 」

親指で先をくちゅくちゅと弄り 、わざといやらしい音を響かせる 。

「 すげぇいやらしいな ... 、俺の指濡れちゃってる ... 」

そう言って 手を離し 、かずに濡れた手を見せる 。

二「 や っ ... 」

恥ずかしそうに腕で顔を隠してしまう 。

「 や 、じゃないよね ... ? 触ってないのに ビクビクしてるよ ... ? 」

再びそれを握り 少しスピードをあげて扱く 。
もう片方の濡れた手をかずの蕾にあてがう 。

二「 あ っ ... 、やぁ ... そこ ... だめ ... っ 」
「 ほら 、ぬるぬるで滑って入っちゃうよ ... 」

俺の指は力を入れずとも かずの中へ飲み込まれていく 。

二「 んぁ ... 、あぁ っ ... 」

内壁を指が擦る度 、俺の手の中のかずのモノがドクドクと脈を打つ 。
指の動きはそのままに 、かずのモノを下から舐めあげ 、口の中に招き入れる 。

二「 ひゃ っ ... ああ!」

身体がびくんと跳ね 、堪らずかずが俺の頭を掴み 、離れさせようとする 。

逆に 燃えるんだけど ...
かずから身体を離し 、自身を取り出す 。

「 俺の事も 気持ちよくしてよ ... 」

ソファに深く座ると 、かずが俺の脚の間に収まり 、俺のモノを咥え込む 。

「 ぅ ... 、はぁ ... 」

ねっとりとした温かさと 、舌の感触に 、思わず声が漏れてしまう 。

「 かず ... 、気持ちいよ ... 」

そう言って頭を撫でると 、俺のモノを咥えたまま微笑んだ 。
その光景に 俺の僅かに残っていた理性が 、音を立てて崩れた 。

我慢出来ず 、かずの口から自身を抜き 、俺の上に向かい合わせで跨らせる 。
蕾に自身を何度か擦り付け 、ゆっくりとかずの腰を下ろす 。

二「 ん っ ... 、ああぁ ... 」

自身がかずの温かい中に包まれる 。

「 すげ ... 中 あつ ... 。」

ソファに寝そべり 、かずを下から見上げる 。
目に飛び込んできたのは 、自分から腰を動かし甘い声を上げるかずだった ... 。
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