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イン・ザ・ルーム

第38章 大野 ルーム 7


~ 二宮side ~

大野さんのモノを咥えると 、頭を掴まれた 。
喉の奥に当たり 、苦しくてむせてしまいそうになる 。

大「 ほら 、さっきみたいに 俺の上で腰揺らせよ ... 」

無理矢理モノから俺を引きはがす 。

俺は言われるまま 、大野さんの上に跨る 。
大野さんのモノを掴み 、ソレを欲する蕾にあてがう 。

「 ん ... っ 」

ゆっくりと腰を下ろし 、大野さんのモノを完全に中へ埋め込んだ 。

「 んあぁ っ ... 」

それと同時に 身体を反らしてしまう 。

大「 ほんと ... 、エロい表情して ... 」

こんな表情 ... 、大野さんにしか見せられないよ ... っ

俺は 、快感に身を委ねるように 、夢中で腰を揺らした 。

大「 かず ... 、そんなんじゃ 俺は気持ちよくねぇぞ ... 」

大野さんはそう言うと 、繋がったまま俺をベッドに押し倒し 、激しく腰を送る 。

「 やっ あ ... っ 、だめ ぇ ... っ 、壊れ ちゃ っ ... ん っ!」
大「 俺に壊されるならいいだろ ... ? 」

もういい ... 、壊される程大野さんに愛されてるなら 、どうなってもいい ...

俺は大野さんの首に腕を回し 、ギュッと抱き寄せた 。

大「 お前も ド変態だな ... 」

そう耳元で囁かれ 、俺の理性は 完全に崩れ去ってしまった 。

「 あぁ っ ...!もっと ... 、もっとして ぇ ... っ 」

そんな言葉が 、俺の口から零れるなんて ...

大「 ファンの前で あんな姿晒した罰だ ... 、壊れるまでイけ 」

俺は 、何度も何度も 、自分の腹に白濁を吐き出し 、記憶が途切れるまで果てた 。

その間 、大野さんを腰を止めることなく 、俺を攻め続けた 。
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