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イン・ザ・ルーム

第37章 嵐 ルーム 7


~ 大野side ~

まだ解してもいないのに 、無理矢理潤が入ってくる 。

「 ちょ っ ... 、まだ だめ ... っ 、ん ... 、いた ... っ 」
松「 無理だよ ... 、あんな顔見せたら 我慢出来ない ... 」

潤が腰を揺らすと 、背中越しに雅紀とかずの振動が伝わる 。

だんだん痛みもなくなり 、唇から零れるのは 甘い吐息 ...

櫻「 かず 、智くんにちゅーしてみて ... ? 」

その声と共に 、上からゆっくりと近付いてくるかずの顔 。
かずの顔も紅く染まり 、蕩けてしまっていた 。

「 ん っ 、ふぅ ... ん ... っ 」
松「 すげ ... 、締まる っ ... 」
相「 かずってば 、俺以外にキスして興奮してんの ? 」

かずとのキスに酔っていると 、自身を握られる 。

「 んんぅ っ!」
櫻「 ここ 、ビクビクって脈打ってるよ ... ? 」

こんな無理矢理されて 、イく訳 ...

「 イっちゃ ... っ 、あぁ っ!」

俺は身体を震わせ 、自分の腹に白濁を吐き出し 、呆気なく果ててしまった 。

二「 やぁ っ 、まあ ... っ 、イク ...!」
松「 ぅ ... 、く っ ... 」
相「 かず ... っ 、イクよ ... 」

俺とかずがイった直後 、潤と雅紀も それぞれ中で果てる 。

櫻「 潤 、交代 」

翔くんは 俺から潤を引き剥がすと 、すぐに中に侵入してくる 。

「 しょ ... く っ 、まだ イったばっか ... っ 」
櫻「 ふふ 、大丈夫 、もっと気持ちよくしてあげるから ♪ 」

何が大丈夫なのさ ... っ

いつの間にかかずが横に寝転んでいて 、雅紀に責められていた 。

二「 んあぁ っ!まだイってるからぁ っ ... 」

かずの甘い声 、2人が繋がる場所から上がる音で 、耳からも犯されているよう ...

おかしく なっちゃうよ ...
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