第37章 嵐 ルーム 7

～ 松本side ～

大好きな大野さんを 好きに出来るなんて 、幸せ過ぎる ...

でも 、そんな俺らを見ている翔さんは 、絶望のドン底みたいな顔してる ...

｢ 大野さん 、翔さんのことも気持ちよくしてあげて ? ｣

そう言った瞬間 、翔さんは幸せの絶頂みたいな顔して俺を見ながら 、形の変わった自身を取り出すと 、大野さんに握らせる 。

櫻｢ 智くん ... 、潤がしてるみたいに俺のもして ? ｣

翔さんがそう言うと 、大野さんの手がゆっくりと動き始めた 。
それと同時に 短く上がる 翔さんの声 。

そんな２人を見ていると 、俺も我慢出来なくなり 、自身を取り出して大野さんのモノに重ね 、一緒に握り込んで扱く 。

大｢ じゅ ... っ 、それだめ っ ... 、あぁ っ！｣

大野さんのモノがビクビクと脈を打つのが伝わってくる 。

櫻｢ 智く ... 、そんな握っちゃ っ 、く ... っ 、あ ...！｣

翔さんがビクンと肩を震わせた瞬間 、大野さんの顔が白濁で汚れた 。

櫻｢ ごめ っ ... 、はぁ ... っ 、智く ... ｣

なに ... 、その顔 ... たまんない ... っ

｢ ... 大野さんごめん ... ｣

とうとう我慢出来なくなってしまい 、まだ俺を受け入れる準備も出来ていない蕾に 、自身を押し込んだ 。

大｢ ちょ っ 、まだ だめ ... っ 、ん ... 、いた ... っ ｣
｢ 無理だよ ... 、あんな顔見せたら 我慢出来ない ... ｣

苦痛に歪む大野さんの表情 。
ひどいかもしれないけど 、その顔が また俺を煽るんだ ...

だめだって分かってるのに 、腰は全然止まらなくて ...

大野さんの後ろでは 、相葉さんとかずが愛し合っていて ... 、それもまた気持ちを高ぶらせるには十分な材料だった 。

いつの間にか 翔さんは 、かずのモノを扱いていて 、大野さんの中も ゆっくり解れていった 。